大人から始めた方でも、『できないストレス』から、脱却。
自分にもテニスができるになります。
そんな方法知りたくないですか?
申し遅れました。
大人からテニスを始めた人の、『できないをできるに変える』テニスコーチ秋山と申します。
テニスコーチ歴27年、毎年延べ1万人にレッスンをしているテニスコーチです。
それらの経験から、
皆さんがどこでつまづき、どのように話したら、理解度が上がるのか?
これらの情報から、
テニスを
①『体系的に』
②『カラダの構造』
➂『メンタル』
④『コーチング』
⑤『脳科学』
を使った『秋山メソッド』を使った
『大人のためのできないをできるに変える』レッスンで、毎回満員御礼。
短期間で効率よく上達するには、
『正しいイメージを作る』 + 『正しい練習をする』を作ることで重要です。
テニスというスポーツを考えてみましょう
テニスは、
・ショット
・メンタル
・フィジカル
・戦略
この4つの合わさったところが、『テニス』というスポーツになります。
テニススクールというところは?
色々な目的を持った人が集まったコミュニティーです。
・運動不足を解消したい
・ストレス発散させたい
・趣味を持ちたい
・仲間と楽しみたい
・子どもにいいところを見せたい
・テニスが上手くなりたい
などなど…。
テニススクールは、これらの目的すべてに対応できるようなプログラムになっています。
通常スクールでのメニュー
・ウォーミングアップ
・テーマの打ち合い ➡ ここでコーチから細かなアドバイスを受ける
・ゲーム展開、ポイント練習
・練習試合
これが定番のレッスンメニューです。
『上達したい』 『できないショットを改善したい』
この目的のプログラムではないので、上達はゆっくりになります。
その中でも、上達したいけど、上達がゆっくりな人の特徴があります。
①ショットのイメージが無いまま、テニスが上手いコーチの『細かなアドバイス』を聞いて試す
➡テニスが上手いコーチの『細かなアドバイス』を理解できない。
コーチは、ショットのイメージがあると思ってアドバイスします。
コーチと皆さんの頭の中のイメージが合わないと、細かなアドバイスは共有できません。
そのため、皆さんの頭の中は、混乱し始めるのです。
その混乱した状態で、ショットを打っても打てません。
打てないから、余計自分ができないと刷り込んでしまうのです。
その状態で、上達は見込めませんよね。
②色々な細かなアドバイスを試して、混乱する
➡今自分に必要な事を理解しないまま、色々な事を試してしまう。
色々試すので、訳が分からなくなってしまい、どんどん深みにはまります。
逆に、どんどん捨てていき、課題を絞り込むことが大切です。
➂根性、根性。とにかく打ちまくる練習をする
➡大人は、物事を覚えるときは、頭で考えて行動します。
それは、ご自身の過去の経験から導き出そうとするのです。
それなのに、テニスのイメージが無いまま、どんどん打つことでは、上達はできませ ん。
子どもは、見たものをそのままやろうとします。
そのため、見本を見せて、どんどん練習すると上達します。
大人は、違いますよ。
では、短期間で効率よくするために何をすればよいでしょうか?
下の順番で実際行います。
①ショットの正しいイメージを自分の頭の中に作る
②その頭の中のイメージをカラダで表現してみる
➂ラケットをもってスウィングしてみる
④実際プレイしてみる
⑤イメージと実際の差に気づく
⑥差を埋める練習をする
では、実際どのように『正しいイメージ』を作るには、どうしたらよいでしょうか?
①ショットの正しいイメージを自分の頭の中に作る
テニスというスポーツを細かく分解していきます。
そうすると、下のような図になります。
まず、テニスは『ショット』と『ゲーム』に分かれます。
テニスは、このショットとゲームを融合させて試合を行います。
そのショットを分類すると、ボディーワーク、ラケットワーク、タイミングに分かれます。
・ボディーワーク … そのショットは、カラダをどのように動かすか?
・ラケットワーク … ラケットを持った状態で、上のボディーワークを行う
・タイミング … 相手から返球されるボールを打ち返す
この3つを合わせて、一つのショットになります。
この分類されたものから、
細かなアドバイスが皆さんにされるのです。
この細かなアドバイスは、この3つが交差されたものになります。
そのため、この3つのイメージが無いと、混乱してしまうのです。
例えば、『打点を前』とアドバイスされたとします。
ボディーワークの観点から、一番力が入る所。
ラケットワークの観点から、もう少し前で当たらないと、ボールに力が伝わらない。
タイミングの観点から、もう少し準備を早くしないと打点に入れない。
こんな感じで、『打点を前』でも色々な観点があるのです。
そのため、この3つをイメージできてないと、混乱を招くのです。
3つの分類をマスターの仕方
3つをイメージするときに、
・言葉で理解する (理論的に) 左脳的
・観てイメージする (感覚的に) 右脳的
この2つを使って、効率よくイメージします。
②その頭の中のイメージをカラダで表現してみる
ラケットを持たず、鏡や窓に映る自分を観ながら、
カラダを動かしてみてください。
➂ラケットをもってスウィングしてみる
②のカラダの使い方で、ラケットを握ってカラダを動かしてください
④実際プレイしてみる
スポーツ ①オープンスキル … 相手がありきのスポーツ
対相手のスポーツ
テニス、サッカー、バスケ、野球など
②クローズドスキル … 相手、環境に左右されない
水泳、陸上など
この2つに分かれます。
テニスの練習も、
①オープンスキルの練習 … 打ち合い、ゲーム練習など
②クローズドスキル … 球出し、サービス練習など
正しい動作を覚えるためには、
②のクローズドスキルの『ボール出し』で覚えてください。
その時重要なのは、『体感』することです。
この『体感』することで、何を意識すればよいか?
これがわかるようになります。
⑤イメージと実際の差に気づく
自分でイメージしたものと、実際にやってみた違いに気づくために、
⑴自分の感覚で気づく
⑵第3者のコーチから、アドバイスを受ける
⑥差を埋める練習をする
イメージと実際のギャップを埋めるために、ボール出しで実際打つ
これらのことを網羅させた、
できないをできるに変える『カゲ練コソ練プロジェクト』を開講します。
このレッスンは、
自分の必要だと考えるテーマを選んで受講していただく
『ビュッフェ・スタイル・レッスン』となります。
~カリキュラムについて~
①上記3つの分類から、各ショットをイメージしてもらいます。 (内容は、別紙ご参照ください。)
②このイメージしたものを、ドリルにて体感していただきます。
➂コーチと1対1で、確認する時間を取ります。
他の皆さんは、そのテーマの体感できるトレーニングまたは、皆さん同士で打ち合います。
④皆さん同士で、ゲームをしてもらいます。
⑤帰りにアドバイス付受講修了書をお渡しします。(特典)
⑥13時から13時30分まで、軽いお菓子と飲み物で、お茶会を開きます。
みんなで楽しい時間を過ごしましょう。
このカリキュラムを受講して得られるもの
・短時間でショットをイメージできるようになります
・頭の中が整理できます
・上達を加速させます
・上達を目的とした方だけが集まり、みんなで気持ちを上げることができます。
こんな方にお勧めです!!
・テニススクールでいう中級以上の方。
・自分のショットを改善したい方。
・頭の中にショットのイメージをつけたい方
・なんで自分ができないんだろうとモヤモヤ感がある人
こんな方には、お勧めしません。
・簡単にショットが上手くなると思っている方
・すぐに結果が欲しい方
・教え込んでほしい方
・弱点だけを指摘してほしい方
日時 毎週水、木曜日 10:00~13:00 3時間
開催場所 けやきテニスコート
〒252-0816
神奈川県藤沢市遠藤1440
受講料
通常 10000円
➡ 1回受講 5000円 50%OFF
募集人数
6人 (最低人数3人以上で、開催いたします。)
申込方法
申込バナーからお願いします。
締め切り
各回、前日16時まで
Q&A
Q1 キャンセルは、いつまで?
A 開催日前日16時までとなります。
Q2 雨天中止は、どうなりますか?
A 開催時間1時間前に、お申込みいただいたメールアドレスに中止のメールを送ります。
Q3 何か不明な点は、どこに連絡すればよいですか?
A 基本メールでお願いいたします。 tnwakiyama@gmail.com
お電話ご希望の方も、メールに質問内容と携帯番号をお知らせください。
こちらから、ご連絡させていただきます。
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