こんにちわ。あっきーです。
テニスをしていて、膝がいたいなぁ。
腰が痛いなぁ。
こんな経験ありませんか?
あなたに合っているシューズを選ぶだけで解決してしまうかも。
今回は、『あなたに合う』をキーワードにお話ししていきます。
現場からの視点でお話ししますね。
Contents
1 あなたに合うシューズの選び方
① あなたは、足の筋力がありますか?
筋力がある方…シューズをつま先とかかとをもって、捻じってみて下さい。
『ガチッ』としているものを選んでください。
足は、かかとの外側⇒親指に、力を伝えて足を出していきます。
そのため、筋力に合わせた『捻じりの力』を選びましょう。
筋力のない方…上記と逆に、『やわらかいもの』を選んでください。
② あなたのテニスどれくらいできますか?
軽いほうが初心者には良いとよく言われています。
逆です。
なぜ、重くなるか?
色々な機能を付けてしまうからです。
初心者の方は、テニスの動きに慣れていません。
そのため、テニスシューズがあなたのカラダを守ってくれます。
上級者は、シューズの機能がなくてもテニスの動きができます。
まとめると 初心者 … 重めで、クッション性あるもの
上級者 … 自分のテニスを邪魔しないシンプルなもの
2 選ぶポイント
① かかとがしっかりしたシューズを選ぶ
シューズのかかとの部分で人間の足を保護しています。
アキレス腱の形と、シューズの当たる部分があっているか確認してください。
② シューズの裏(アウトソール)を下にして、つま先とかかとをもって、折ったとき
⇒ 2/3のところが曲がるものを選んでください。
足の曲がる部分と、シューズの曲がる部分を同じにしてください。
絶対に、真ん中から割れてしまうシューズは選ばないでくださいね。
③ 足幅(足囲)と、長さ(足長)を合わせてください。
シューズの中に入っているインソールを取り出してください。
その上に、かかとを合わせて乗っかってください。
インソールからはみ出さなければ、大丈夫です。
3 快適テニスを
シューズは、あなたのカラダを守ってくれるものです。
シューズを消耗品ととらえるようにしてください。
はやめ、はやめの交換をお勧めします。
けがをしてからでは、遅いですよ。
新年から、新しいシューズでテニスしましょう。
あなたのテニスを応援しています。
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