こんにちわ。
秋山です。
大阪選手優勝しましたね。
ランキングも17位から、7位まで上昇しました。
これほど早くに優勝するるのは、だれも予想してなかったことでしょう。
色々なハプニングもありましたが、そのチャンスを活かした大阪選手の
実力だと思います。
今回の優勝について、我々アマチュアプレイヤーも生かすことができないか?
この視点で考えていきたいと思います。
~テニスに対して、目的が変わった~
『負けないテニス』を目的にするか、『自分の好きな気持ち良いテニス』をするか?
大阪選手は、テニスを『仕事』と捉えてプレイをはじめたことです。
彼女をインタビューから
『私は、プロのコックさんになったの。コックさんは、一品一品丹精込めて
料理をするでしょう。私は、一打一打魂込めて打って、おいしいテニスを作っているの。』
このような考え方に変化していきました。
以前の大阪選手は、どんなボールも100%の力で叩き、エースを取りに行くテニスでした。
今回は、場面場面で必要なショット彼女の言葉で『ガマン』のテニスをしました。
言葉を変えると、『自分の理想のテニスを貫く』から、『勝負に負けないテニス』
に変わったことです。
皆さんもありませんか?
1本のミスにこだわってしまい、調子を崩しそのまま負けてしまう。
大坂選手もそのようなプレイをする選手でした。
その大阪選手を2017年12月から就任したバインコーチより、
『テニスの勝ち方』を学びました。
選手の個性を認め、対話を重視する指導法です。
『すべてを強打する必要はない。なおみの普通のストロークで世界はとれるよ』
と、決っしてマイナスのコーチングをしなかったそうです。
ここから、一般のプレイヤーも普段より、
『いいショットを打てて、いい練習だ』
『なんでこのショットが打てないんだろう。』
この考え方から、
『無理せずあのコースに我慢して売ってみようかな』
『まずラリーを続けよう』
この考え方に移行してみましょう。
皆さんの試合での勝率は、必ず上がります。
是非、お試しください。
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