こんにちわ。
秋山です。
大阪選手から『ガマン』という言葉がインタビューで発言しています。
ガマン=集中
メンタルにフォーカスしています。
メンタルだけを良くしようとしても中々うまくいきません。
そのため、大阪選手は、肉体改造にも着手しました。
スポーツは、心技体と言われます。
大阪選手は、『技』を持っています。
180キロサービス
強烈なフォアハンドストローク
深く膝を曲げて打つ両手バックハンドストローク
しかし、その『技』を活かすためには、
ボールに早くしっかり入り、何度も何度も打ち返す『体力』。
昨年オフに徹底的なトレーニングに励みました。
トレーニングで7キロの減量に成功。
絞ったカラダで動きが警戒に。
カラダの軸も安定し、ミスも減っていきました。
選手が実際肉体改造をする難しさは、改造することで『テニスが変わってしまうことです』
これを成功させたのは、選手、コーチ、トレーナー、家族 このチームでの連携の勝利です。
また、この『体力』を手に入れるためには、『心』も必要になります。
トレーニングは、1日やったから成果が出るわけではありません。
『継続』が、命です。
その『継続』するためには、自分の目標達成のための『心』が必要になります。
人間なので、『今日は練習したくないなぁ』
このような気持ちになることも度々あるはずです。
その気持ちに打ち勝っていくためには、『目標達成のために粘り』が必要になります。
クリアしていくと、『体力』のトレーニングしていても、『心』も
トレーニングされて、『体力』『心』も成長していきます。
テニスは、 『心』『カラダ』『体力』があって、強い選手になれるということです。
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